

【ベテランの先生へ】4オクターヴ読めるようになる読譜レッスン法(長野県伊那市&東京セミナー)
こんにちは。 近藤恵子です。 セミナーにご参加下さっている先生方からのお悩みで1番多いのが読譜についてです。 「小5になっても読譜が苦手」「ドレミはわかっても、ファソになると何故か混乱してしまう」「ト音記号は読めるのにヘ音記号が苦手」…… 今日は、私の教室の読譜レッスン方法についてお話させて頂きます。 ① 7種類の音をCDEとFGABに分けて、CDEは「低い低い・低い・まん中・高い・高い高い」の5つのポジション、FGABは「低い低い・低い・まん中・高い」の4つのポジションの大譜表カード(動物音符と音符のリバーシブル)でレッスンをスタートします。 カードを見て読む・弾く・体を使っての身体表現。 ② CDE・FGABの位置を覚え、かたまりの状態でスラスラ弾けるようになったら、3音(CDE) or 4音(FGAB)の1音だけを弾く練習。 ③ CDEのバラバラ音符15個を単音カードを見て読む・弾く・拾う。 ④ FGABのバラバラ音符16個を単音カードを見て読む・弾く・拾う。 ⑤ CDE・FGABの単音カードをMixして読む・弾く・拾う。...


【ベテランの先生へ】体験レッスンの工夫と失敗談(長野県伊那市&東京セミナー)
こんにちは。 近藤恵子です。 先生方は体験レッスンをどのように工夫されていますか? ピアノ教師歴40年ともなりますと、ドーンと構えて…といきたいところですが、電話越しのお相手を勝手にイメージしながら教材準備(カード・シート・シール etc.)をして、ワクワクドキドキしながら当日を迎えます。 私は体験レッスンスペシャリストではないので、今日は失敗談を聞いて下さい。 〈その1〉待ってました! とばかりに、リズム・読譜・視唱・視奏…矢継ぎ早に次から次へと「こんな事も出来るようになります」「あん な事も出来るようになります」と息切れさせてしまった事。 〈その2〉レッスン経験ありの小1女子。 教室に入るなり走る! 手が届くものは全て触る! 人の話は聞かない! その姿を見ているだけでどーっと疲れが…一応発表会で弾いたという曲を聴きましたが…一緒について来た弟君も、ママもワイワイガヤガヤで近藤ノックアウト! 最後に伝えた言葉が「ピアノに1番大事なのは集中力ですね」と…… 〈その3〉体験の前にレッスンを見学したいという要望に応えて、同年代の子供達のグループレッス


【新米の先生へ】幼児期のソルフェージュ、何を教える?(長野県伊那市&東京セミナー)
こんにちは。 近藤恵子です。 今日は幼児期からのソルフェージュレッスンについてお話させて頂きます。 私の教室は幼児はグループレッスンを主流としています。 2名〜4名の60分レッスンで間におやつTimeを設け、集中力が少しでも持続するように工夫しています。 レッスンの内容は何十種類ものオリジナルカードを使って、リズム叩き・線間よみ・アップダウン読み・ABC読み・動物音符でドレミ唱・数字カード読みと指体操・わらべ歌で拍運動・CDE・FGABのかたまりをピアノで 弾く練習etc.ソルフェージュ中心のレッスンをお友達と一緒に遊びの中で学び、音楽の基礎を身につけます。 クラスによって進度に差が出て来る事もありますが、オリジナル教材でワークシートも導入して「読む・書 く・弾く・歌う」をバランス良く進められるように日々考えながらのレッスンです。 生徒が30人いたら30通りのレッスン…が出来たら最高ですが、我々はお月謝を頂いてレッスンしているわ けですから、一回一回のレッスンで何か1つでもいいので出来た! わかった!弾けた! を感じてもらえたら…と現在も悩み考え


【新米の先生へ】体験レッスンで何をしたら良いか(長野県伊那市&東京セミナー)
こんにちは。 近藤恵子です。 今日は体験レッスンについてお話させて頂きます。 教室へのお問い合わせは電話だったりSNSだったり… まずは、お相手のご都合の良い日を伺って体験レッスン日を決めます。 我々にとっても、体験する本人にとっても初めてお目にかかるので緊張は当たり前。 教室内の雰囲気を見て頂いたり、世間話をしたり、学校や幼稚園のお話をしたり…肩の力を抜いて気楽に行き ましょう。 私の教室での体験レッスン例をご紹介します。 1. 自己紹介2. ピアノを始めたいと思ったきっかけを伺う(両親 or 本人) 3.〈レッスン経験あり〉弾ける曲を弾いてもらう/どんな曲が好きか聞いてみる/カードを使って読譜やリズ ムの理解度をチェック/初見で弾けそうな曲を用意しておいて一緒に連弾してみる 〈未経験者〉黒鍵2つ・黒鍵3つとグーの手で弾いてもらう(プリントを用意して鍵盤図に印をつける)/左 右の手を合わせた状態で指番号を教えて指拍手をしてみる/のリズムの紹介(カードを見て一緒に叩いてみる) 4. 目がキラキラしていったら…〈経験者〉ご家族も交えて簡単なリズムア


わらべ歌の音楽教育(長野県伊那市&東京セミナー)
こんにちは。 近藤恵子です。 今日は、新米先生時代のお話をさせて頂きます。 わらべ歌のセミナー・レッスン見学に通いながらの幼児達のレッスンは「訳がわからない!」というのが本音でした。 わらべ歌を覚える事は出来ましたが、「指導案」を立てる事に大苦戦で、研究会では一生懸命考えたはずの指導案が修正修正で真っ赤になる程でした。 私自身「わらべ歌」を使っての音楽教育が全く理解できていなかったのです。 私が当時所属していたのは、高校時代にお世話になった恩師のお教室で、スタッフも4名おりました。 「声が大きすぎる」「幼児がそんなことできないでしょ」「先生がもっと楽しまないと」などなど…叱られてばかりでした。 2年間わらべ歌セミナーに通う中で、少しずつほんの少しずつわらべ歌の良さや楽しさを実感できるようにな ってきたのです。 わらべ歌は「音数も少なく歌い易い」「遊びの中で拍運動を繰り返し正しい拍を身に付ける事が出来る」「きかせ歌では集中力を高められる」……など、 日本ならではのわらべ歌にはピアノを弾く上での大切な学習が詰まっています。 作成したテキストにもわらべ






















